Q.オスグット・シュラッター症
OKです。基本的には問題のない症状です。一般的には成長痛という事ですが、片足にしか痛みが出ていない人がいますので、成長＋？で痛みが発症していると思われますので、？を改善すればよいことです。中には両膝に痛みを発症している子もいます。この場合の特徴は、両肩が上がり、もしくは両腰が引けています。両膝下（下腿）にストレスが溜まっている事が多く、慢性的になっている方が沢山います。生活習慣、等を変える必要があるかもしれません。？＋腰を乗せ、下腿と両方をケアーすればよいだけです。　自分での対応としては、神経・筋連絡メディカル体操をきちっと行えば、予防と改善が可能です。


Q.シンスプリント
スポ−ツ障害になりますが、OKです。基本的には問題のない症状です。俗にいう新人病といわれているものです。シ−ズン初めや、脚（特に膝下）が未調整の時に発症しやすい症状です。慢性的な症状から、発症することが多い全区画症候群・脛骨疲労骨折までいってしまうと、改善に時間がかかりますが、あまり重くない後脛骨シンスプリントでしたら、トイチ体操下腿狙いパタ−ンが上手く出来ればその場で痛みは取れるはずです。慢性的な症状の場合は、トレ−ニング内容の見直し、下腿にストレスのかかるフォ−ムの改善などが必要になってきます。　自分での対応としては、神経・筋連絡メディカル体操で、ほぼ予防と改善が可能です。フォ−ムの改善が必要になってくる場合は、体の矯正力の高いトイチ体操が必要になってきます。


Q.テニス肘
スポ−ツ障害になりますが、OKです。テニス肘にはフォアハンドテニス肘とバックハンドテニス肘がありますが、両方OKです。慢性的になっている方は、フォームの改善や肘に負担のかかっている行いを探り出して、変えていく事が必要になってきます。 自分での対応としては、神経・筋連絡メディカル体操とトイチ体操で、予防と改善が可能です。フォ−ムの改善が必要になってくる場合は、体の矯正力の高いトイチ体操が必要になってきます。特にバックハンドテニス肘、外側上顆の辺りに痛みが発症しているタイプは、神経・筋連絡メディカル体操の手首パタ−ンとトイチ体操のグリップが直接的なポイントになります。フォアハンドテニス肘、内側上顆の辺りに痛みが発症しているタイプは、神経・筋連絡メディカル体操の上肢１パタ−ンとトイチ体操のスネークなどが直接的ポイントになります。


Q.野球肘
スポ−ツ障害になりますが、OKです。テニス肘とほぼ同じような対応になります。慢性的になっている方は、フォームの改善や肘に負担のかかっている行いを探り出して、変えていく事が必要になってきます。自分での対応としては、神経・筋連絡メディカル体操とトイチ体操で、予防と改善が可能です。フォ−ムの改善が必要になってくる場合は、体の矯正力の高いトイチ体操が必要になってきます。


Q.関節鼠
スポ−ツ障害になりますが、NOです。骨の小片と関節軟骨が遊離するため、手術後の対応になります。

東一スポーツ医学研究所

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