団子鼻・鼻の穴の輪郭・など、
　鼻のすべての場所においては、手からのNFFT体操パターン・足からのNFFT体操パターンは有効です。鼻、耳、目等は他の場所と少し異なり、体全体から見ると、独立性の強い箇所です。そのために直接アプローチの有効率が高くなってきます。


　三角推もしくは四角推引き
持ち方によって変わりますが、鼻の推の頂点延長線に、各面の圧が均等になるように引き上げます。そのままの圧を加えたままキープします。要するにつまんでいる面の圧のバランスをとり、鼻先の方に引っ張っています。３０秒〜６０秒ほどすると、手が滑って鼻が抜けそうになります。抜けるまで頑張り、何回か繰り返します。簡単にすべり抜けてしまうようになってくると、鼻の容は変わっています。行う前に鏡を見ておいてください。

　


輪郭押し
鼻の穴の輪郭最下部をつまみ、前下方向に引きます。そしてそのままキープします。　手が滑って鼻が抜けそうになります。抜けるまで頑張り、何回か繰り返します。簡単にすべり抜けてしまうようになってくると、鼻輪郭がやわらかくなり、変わってきています。