六甲山魚屋道にGさんTちゃんSさんと私の4人で行ってきました。私は最近暑くなるとよく有馬からの魚屋道でトレーニングしています。六甲山のウラになり、涼しいです。今回は3人をロープウェイの有馬温泉駅から９３１ｍの頂上まで走らせてみようと思っています。、2週間前に私が行った方法で行えば可能ではないかと思っています。1時間継続して走り続ける事の出来るエンジンの回転数をセットして、その回転数を変えないように指示をしました。20分ぐらいで体が適応して楽になると思っていましたので、ゆっくり45分しか走ったことがない人がいますが、楽になった状態で、そのままのペースで行くと走行時間が伸びてくる予定にしていました。ゆっくり1時間25分ほど掛かりましたが予定通りに頂上まで全員走って上がれました。下りは体の中にエネルギーを貯めるパターンで走り下りました。内蔵狙いと筋肉狙いは自己選択で行きました。後日体の状態を聞いたのですが、45分までしか走ったことが無かったSさんは2日ほど筋肉痛があったそうです。ゴルフをしているので、飛距離は伸びていませんか？と聞いた所当たったら飛んでいるかも・・・？？しかし上手く当たらないとの事・・・？？？？でした。左膝に水が溜まっていたTちゃんは半分ほど引いたということで、膝の調子も体調もかなり良いとの事でした。テニスコーチのTちゃんはショット等かなり安定したそうです。Gさんは次の週一緒にトレイルマラソンに参加しましたが、ゆっくりだと登りを走り続けれるとの事で、道に迷いながらも8時間走れたそうです。
体の中にエネルギーを貯める走り方は、今は根拠の無い私の感覚的なものです。電車がブレーキをかけると、摩擦が生じエネルギーが発生します。そのエネルギーを外に逃がさず自分の中に取り込むそんな感じです。足底からの衝撃を体の中に入れいきます。密度を濃く、深い所を狙います。