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 あきらめないでその痛み!

JR宝殿駅北口にある実費の施術所です

〒676-0808 兵庫県高砂市神爪1-3-7 ノースビル3FD

  2012年 所長 ブログ

2012年12月29日
BLC体操 壁立ち  その9
内側ラインのポイントになるのは足底では拇指球と踵です。股関節では恥骨結合です。拇指球だけを例にとると、例えばビー玉の大きさがあったとします。起始は拇指球全体ではなく、その中の点になります。その点はほぼ同じ様な位置ですが、方向などに個人差があります。



2012年12月27日
BLC体操 壁立ち  その8
その後手技で少し補足して終わりました。歩けるようになったと喜んで帰っていきました。今回使ったのは私が内側ラインとよんでいるラインです。そのラインをあわせていく方向にベクトルが入っていれば時間とともに筋肉や骨が矯正されて行きます。



2012年12月25日
BLC体操 壁立ち  その7
変化の状況を見てから、もう一度壁に向かって同じように立ってもらいました。今度はもう少し細かく指示していきました。踏み込む位置を正確に指示しました。矯正速度を速めたり、深める指示はしませんでした。初めの状況からみて、戻し過ぎを警戒しました。5・6分後にもう一度歩いてもらいました。1回目よりさらに良くなっていました。



2012年12月21日
BLC体操 壁立ち  その6
本人はまだ歩けるとは思っていない様で、おそるおそる歩きだしました。次の瞬間大きな声で歩けると驚きの声が上がりました。私も弟子達の前でしたので上手くいきそうなのでホットしました。見た感じでは、まだ少し足をかばっていましたが、右足に重心を乗せる事が出来、足に力が入るようになっていました。



2012年12月19日
BLC体操 壁立ち  その5
そのままキープして、立ち続けてもらいました。3分ぐらいたったあたりから、少しずつ変化が現れ始めました。ねじれていた下腿が真直ぐの方向に動き出しました。5・6分経ったあたりからは誰がみても分かるぐらいの変わりかたになってきました。約10分ぐらいである程度真直ぐになってきたので、キープしていた体勢を解除して、歩けるかも?と思いましたので歩いてもらいました。



2012年12月17日
BLC体操 壁立ち  その4
次に両足先が1メートルぐらいになるまで開いてもらいました。それでもまだ左右均等に体重が掛かっていなかったので、無理をせず左右の足に均等に体重を掛けてもらうように指示しました。均等に体重が掛かった事を見てから、次に足先を出来るだけ外に開いてもらいました。この状態で下腿を見ると誰が見ても明らかに違和感のあるねじれがありました。



2012年12月14日
BLC体操 壁立ち  その3
ストレスについては頭の中を切り替えてもらう様に言いました。手技治療をしてもよかったのですが、ダンサーということで初めから自分で治していく方法をとりました。体を鍛えているので、少しぐらい強引でも体が適応してくれると見ました。支えがないとまともに立てない様な状態でしたので、壁に向かって手を付いて立つように指示しました。



2012年12月11日
BLC体操 壁立ち  その2
右膝、内側側副靭帯の部分断裂という事でした。やった時は膝下が飛び出したような感じであったらしいです。前十字靭帯も映っていないとの事でした。右膝と言う事でしたので、ストレスについて聞いてみました。かなり有るとの事でしたからそれが基本ベースととらえました。



2012年12月7日
BLC体操 壁立ち  その1
水曜日の勉強会時に、仁整骨院の渡辺院長の知り合いが、見てほしいと来ました。みんなの前でデモンストレーションで治療すると言う事で了解していました。ダンスをしている事と膝とだけ聞いていましたが、その他詳しい事は知りませんでした。20代の女性です。松葉杖をついてやっとの事で3階まで上がって来たような雰囲気でした。



2012年11月29日
お尻上げ  その12
今回は私も、もうだめかな?と思っていました。手術が上手くいった事、娘さんが少し治療が出来るようになっていた事、本人が前回の入院時にお尻あげの要領を学習していた事、タイミングよく私が補助出来た事などが重なったのが良かったと思います。10月末に退院して前の生活に戻りました。



2012年11月27日
お尻上げ  その11
娘さんからは、かなり良くなって元気になって来たと報告を受けていたのですが、さらに元気にするために3回病院にいきました。肺炎が完全に治るまでは安静と言う事で、3週間ほど寝たきりでしたがお尻上げは元気になってきてから行っていたそうです。肺炎が完全に治ってから普通病棟に移り、すぐにトイレのために立つ事が出来たそうです。歩く事もすぐに出来たそうです。前回に比べて寝たきりの時間が短かったのですぐに戻せると思っていたそうです。



2012年11月23日
お尻上げ  その10
初めに本人にまだ行けへんのと聞きました。まだ行かないと言います。もう一度、周りも疲れてきているから行ってあげたらと言っても絶対にまだ行かないと言います。強く生きる意志があると思いましたので触ることにしました。指先から顔を変える方法でお腹の方まで通していきました。確実に通った手ごたえが5分ぐらいであったので体力が落ちているのでやりすぎにならないようにそれでやめました。



2012年11月21日
お尻上げ  その9 
病院の中からまた私に来いと言ってきます。前日に娘さんが以前から教えていた方法で足先から触ると次の日に顔色が良くなったとの事でした。今回も娘さんと一緒にICUの中に入りました。病院ではこの状態でなぜ生きているのか解らないと言われているらしく、しかし本人は良くなって帰る気満々でいるらしいです。



2012年11月19日
お尻上げ  その8 
今年の夏7月にまた調子を崩し、入院してしまいました。メロンを食べたあとアレルギー?物が喉を通らないとの事でした。今回は体もものすごく弱ってしまっていましたので、家族も9月頃がやばいかなと予想をしていました。喉の拡張手術を受け、少し元気になり退院の日が決まっていましたが、急に体調を崩し、肺炎まで起してまたICUに入ってしまいました。



2012年11月15日
お尻上げ  その7
順調にその後回復して退院しましたが、しばらくして、もも?を食べてアレルギー症状を発症し、また入院し今度はICUに入ってしまいました。ICUから私に治療に来いと無茶を言ってきます。仕方ないので娘さんと身内のふりをしてICUに入り、指先、手から顔を変えるパターンで少し触れてみました。心電図等の色々装置を着けていましたが警笛がブーと鳴り、娘さんとビックリしたと話していると、死にそうな顔色がだんだん普通に戻りました。2日後に一般病棟に戻れました。前回と同じ様にお尻上げを行い自力で歩けるようになり、また何とか退院する事ができました。それから約2年間波はありましたが無事過ごせました。




2012年11月12日
お尻上げ  その6
足先は逆ハの字に開いた状態が必要になってきます。お尻が持ち上げられる様になってからは、お尻の穴を閉める様に持ち上げるとより効果的になります。もしくは恥骨を突き上げる様にもち上げます。お尻の穴を愛める、もしくは恥骨を突き上げる様に持ち上げる事によって、骨盤の矯正が強く入ってきます。寝たきりになるとその部分の筋力が特に弱ってきます。



2012年11月9日
お尻上げ  その5
お尻上げで体幹の方に確実に力の伝達を行うには、足底の位置が大変重要に成ってきます。地面(ベッド)を踏みつける時に足底全体でまんべんなく踏んでいる事が、効果に大きく影響してきます。足底の外側だけで地面を踏んでいる様な状態でしたら、股関節の内側の筋力強化が薄れてきます。足底でまんべんなく地面を踏んでいると言う事は股関節もまんべんなく力の伝達が行われている事になります。特に股関節の力の伝達が一定以上ずれてしまうと力の入れる方向が分からなくなってしまいます。




2012年11月7日
お尻上げ  その4
約3か月寝たきりになっていましたが、歩く練習を始めるとすぐに立つ事が出来歩けました。病院関係者は大変驚いていたそうです。私も病室で少し手伝いましたが、上手く寝たきりになるのを回避出来ました。私がお尻上げで狙っていたのは、足底からの力が背中、体幹に向かって伝わる事です。歩けなくなる時は足に力を入れた時に力の伝達方向が分からなくなる事と、絶対的な筋力がなくなってしまう事によるところが大きいと思っていましたので、その2つをお尻上げでカバーできたらいいなと思っていましたが、こんなに上手くいくとは思っていませんでした。




2012年11月2日
お尻上げ  その3
やり方は、両膝を立て足先を少し開きます。両膝を立てて安定する状態を作ります。左右の膝の間は少し(約10センチ)ぐらい開いていてもよいです。足底をしっかりベッドを踏みつけてお尻を上げます。始めはなかなかお尻が上がらなかったとの事ですが、だんだん上がるようになり、回数が出来るようになって来たそうです。



2012年10月29日
お尻上げ  その2
とにかく動かさないといけないのですが、寝たきりになっていますので、その中で出来る事を教えて行きました。両足首の底屈と背屈、手のひらの握りと開き、初めはそれから始めました。娘さんには底屈と背屈は補助して行う方法も指示しました。足の底屈背屈が少し出来るようになり、自力で膝が立てられるようになったら次にお尻上げを指示しました。



2012年10月25日
お尻上げ  その1
通常なら寝たきりになってしまいそうな所を上手く回避できた例を紹介します。当時75歳の女性です。2年前の6月息苦しいとの事で入院して検査の結果心筋梗塞と分かり、心筋の半分が機能停止状態でバイパス手術を受けました。その方の自宅も治療所の近くで、娘さんとも同級生でよく知っている方です。病院にも何回か行きました。手術が無事成功で終わり、少し落ち着いた頃より、このままでは寝たきりになってしまいそうなので、娘さんと相談し対策を練りました。



2012年10月23日
もう そろそろかな?  その4
左膝内側の押しで、お腹の緊張を緩めて、腸腰部をしっかり掛けて体幹を通したねじりを左右2回ずつ行い、状態を見るために、しゃがんでから立ってもらいました。すんなり立つことが出来たので、声が変わり明るくなりました。あと念押しの治療パターンを入れました。今回はまだでしたが、その時が来たらコロリと行ってくださいと言うと、私もコロリと行きたいと言うので、いい方法がないか考えました。今後の課題です。



2012年10月16日
もう そろそろかな?  その3
私の予想では、何時もより少し歩くなど運動を行なっていたが、お腹等にダメージを受けて、腰が抜けたようにヘッピリ腰になってしまい、足に思うように力が入らなくなってしまっているのではないかと思いました。運動を行っていた跡が体にあるので、部分的に弱っていても戻せる確信がありました。



2012年10月13日
もう そろそろかな?  その2
消え入りそうな声で、もう そろそろかな?と言います。 あ・そう!と聞き流して両方の足先を持ち上げて見ました。すると両足の外側に筋肉のハリがありました。それでほぼ今の状況が飲み込めました。即答で今回はまだ違うみたいやね!もとにもどるよ!と答えました。半信半疑な顔で聞いていました。



2012年10月11日
もう そろそろかな?  その1
もう そろそろかな?そんな事を言う患者さんがいました。以前からたまに来られていた85歳の女性の方です。以前から来られた時には運動をすすめていた方です。話を聞いてみると、立ち上がる時などに、足に力がうまく入らずに、物を利用したり、つかまったりしないと立ち上がれないと言う事でした。今まで経験した感覚と違い自信を無くし、弱気になっているみたいでした。




2012年10月2日
治る力  その8
回数は後から聞いたのですが、7ヶ月の間に19回の発作と、2回の失神救急車で運ばれたとの事でした。私の力を見抜き、治療を任せてくれた事、その間耐える力があった事など、この患者さんにはものすごい治る力がありました。後からなら何とでも言えますが、先の見えていない状況での忍耐力は驚嘆に思います。困難な状況にありましたが、治る力があったから完治したと思います。



2012年10月1日
治る力  その7
これで水が引かないはずはないと思えるようになりました。4回目の検査では予想通りかなり水が引いてきていました。私の予想では完全によくなっているのではないかと思っていましたが、そこまでには至っていませんでした。また2ヶ月後に再検査という事でした。そのまま手を緩めることなく、週2回の治療を続けました。2ヶ月後の5回目の検査では完治したとの事でした。7ヶ月かかりました。



2012年9月30日
自分で小顔実践イベント
台風が気になる中での開催になりましたが、何事もなく無事終了しました。ありがとうございました。次回は11月18日に予定しております



2012年9月29日
治る力  その6
2回目の再検査でも水が増えていないとの事で、もう1ヶ月様子を見ることになりました。3回目の再検査でも水が増えていなかったので、次は2ヶ月後の様子を見ることになりました。その1ヶ月が過ぎた頃変わりました。それまでは体の状態はよくなってきているのですが、水が引いてきているという確固な手応えが私にはありませんでした。左足拇指球から恥骨結合奥を通り、体幹中央から脳までのラインが完全に通った手応えが出てきました。



2012年9月28日
治る力  その5
わかりました。やってみますと受けました。病院での検査で状況がよく解っているので迷うことなく右頭部の水を引かせるように狙っていきました。1週間目は4回治療に来てもらいました。2週目からは少し発作が落ち着いてきましたので、週2回のペースで治療を続けました。1ヶ月後の再検査では水が増えていないとの事で、もう1ヶ月様子を見ようという事になりました。病院では水を抜く用意をしていたそうです。



2012年9月22日
故障
パソコン故障のためしばらく更新できませんでした。やっと治りましたのでこれからもボチボチ更新していきます。



2012年9月16日
治る力  その4
 床がすべり、転倒したそうです。すぐに治療に来られ打撲等によるダメージが出ないようにとの事で治療を2回ほどしました。ダメージもほとんどなくホットして、治療間隔を調子の良い時の2週間に戻して、2〜3ケ月が過ぎた頃より癲癇の発作を起こすようになりました。脳外科で検査した結果、水が溜まったって脳が圧迫され発作を起こしているとの診断でした。その時点では恥ずかしながら私もそんな発症メカニズムをまったく知らなかったです。高齢で転倒等をするとその後数か月して脳に水が溜まってくる事があるらしく、それになってしまいました。硬膜下血腫との診断です。今年の夏前ぐらいに、京都で26歳の若者が、繁華街を車で暴走して、6,7人死傷させた事件の方と同じ様な症状を出していました。脳外科の先生に処置を尋ねた所、頭骸骨に穴を開けて水を抜くと言われたそうで、もし抜いた時の後遺症等と抜かないで何とかする方法がないか尋ねたそうです。自分が納得する回答が得られなかったそうで、このまま頭骸骨に穴を開けて水を抜くような事をすると、自分は終わってしまうと思ったそうで、私の言う通りに治療を受けますので、なんとかしてくださいと言ってきました。



2012年9月15日
治る力  その3
1年半痛くても足を引きずってでも、動いていたことが筋肉を衰えささずに保てたと思います。今回の症状はほぼ消えたので治療をどうするか相談しました。このまましばらく続けさせてくださいとの事で、間隔をあけていきながら継続していきました。狭窄症の症状はおさまった状態で、調子の良い状態が約2年ほど過ぎました。



2012年9月13日
治る力  その2
私の所でのこれまでの脊柱管狭窄症と整形外科で診断を受けた方に対しての改善度合いは、完全に症状が消え普通になっている方が半分以上おられますので、やってみなければ分からないと思っていました。治療を始め順調に改善していき7回目でほぼ完全に普通の状態に戻りました。なぜ順調に戻ったかを考えてみると、狭窄の状態がひどくなかった事と、筋肉が年齢にしてはしっかりしていたと言う事が大きいと私は思っています。



2012年9月11日
治る力  その1
私も驚く様な患者さんがいます。78歳男性、初めに治療来られた時は整形外科で脊柱管狭窄症と診断を受けていますと言われ、杖を突いて片足を引きずって、少し歩いては休み、やっと3階まで上がってこられました。話を聞くと1年半ぐらい前からそんな風に歩いているのだと言います。本人いわく、動かなくなったら終わりだ!と言う事で痛かろうが足を引きずろうが動いていたそうです。



2012年8月31日
NFFT体操 鼻先ツルット写真公開   その4
治療では指先接地と呼んでいる方法をもう1パターン追加します。この方法は部分的な症状、例えば打撲などの痛みを取ったり、腫れを引かす時などに使用している方法です。



2012年8月29日
NFFT体操 鼻先ツルット写真公開   その3
だんご鼻にも一定の効果は現れます。私はだんご鼻は鼻の代謝機能が落ちていると思っています。そのためにツルット鼻先とツルット輪郭を根気強く継続していくと変化してくると思っています。



2012年8月27日
NFFT体操 鼻先ツルット写真公開   その2
滑らないように引っ張っていても時間がたてばツルット滑ってきます。それを3回ほど繰り返します。滑る時間がだんだん早くなってきます。鼻が柔らかくなっていたら鏡をみると鼻先が変わっています。



2012年8月21日
NFFT体操 鼻先ツルット写真公開   その1
以前このブログで鼻先の変え方を書きましたが、その写真です。鼻先がシャープになったり、容が良くなります。滑らないように鼻先をつまんで、写真のように前に引っ張ります。

 





2012年8月17日
NFFT体操 輪郭ツルット写真公開   その3
反対側も同じ様に行ってください。左右は対称でない方がいますので、鏡を見て調整するのがよいでしょう。



2012年8月15日
NFFT体操 輪郭ツルット写真公開   その2
個人差がありますが、一定方向に同じ力で押し続けると、そのうちにツルット滑ってきます。同じ所でそれを3回繰り返してください。1回目より2回目2回目より3回目の方が滑る時間が早くなってきます。輪郭の抑えた所が柔らかくなっていたら、もう一度鏡を見てください。変わっています。



2012年8月12日
NFFT体操 輪郭ツルット写真公開   その1
以前このブログで鼻の輪郭の変え方を書きましたが、その写真です。もう一度書きます。初めに鏡を見て鼻の輪郭の容を確認しておきます。左右どちらか決めてもらって、写真のように輪郭の固い所を固い方向に同じ力で一定方向に押し続けます。

 





2012年8月6日
熱   その5
私は熱も疲労も対処のしかたとしては基本的に一緒かなと思います。例えばトレーニングをして疲労が発生したとしても、その疲労を次の日に残さないように完全に抜く事が出来ると、超回復がおこります。体が強くなるわけです。しかし完全に抜け切らずに少しずつ残していけば、慢性疲労から故障や病気につながります。熱も同じで、1日1日完全に抜いていくと熱に強くなります。少ししたさじ加減の違いで結果が大きく変わります。



2012年8月3日
熱   その4
患者さんの反応を見ていると、初めはこんな冷たい物は持っていられないかも?という反応から3〜5分ぐらいたってくると、気持ちが良いと云う反応に変わってきます。気持ちがいいという反応をしめす方は大小はありますが、熱がこもっていたとおもいます。一度熱を抜いた患者さんはその後適切な対処する方が多くなります。熱がこもった状態と、抜けた状態とを知った事による効果かな?と思っています。



2012年8月2日
熱   その3
ペットボトルをもった瞬間に少し緩む様な反応が出ます。冷たさに対しての反射的な反応なのか?こもった熱が下がるのかはよくわかりませんが、そんな反応をします。そのあと体のダメージ度合いによって時間は違うのですが、3〜5分ぐらいで大きく緩み出します。ダメージの大きな方はもっと時間が掛かってきます。1層目は同じ様に緩みますが、その下に何層にもおよんでいるような感じです。それを全部取っていくと抜けたというような手応えがあります。



2012年8月1日
熱   その2
熱がこもっている方は治療をしてもなかなか熱が抜けにくく、抜くのに時間が掛ってしまいます。去年から良くやっている方法なのですが、1リットルのお茶のペットボトルに水を入れて凍らせて置いています。熱が籠もっていそうな方に枕として使ってもらいます。注意として強い刺激を避けた方が良さそうな方はやめています。保冷剤等は0度以下になるものもありますので、水を凍らせたペットボトルにしています。



2012年7月27日
熱   その1
7月の中頃より、体の中に熱がこもっている様な方が増えてきました。熱中症とまでは行っていないがその兆候が現れている方や、熱は抜けているがその後が残っている方などです。神経ラインに沿って体を触れば熱いです。出している症状等からもある程度の推測ができる様になってきました。内臓が疲れた時に出す場所です。



2012年7月26日
靴下の穴  その11
2つを一緒にやってもOKです。より大きな効果が期待できると思います。それ以外にも色々な方法がありますが、習得するまでに時間がかかったり、少し時間がたてば似たような恰好はしているのですが、作用している場所が違ったりして分からなくなる事が多いです。



2012年7月24日
靴下の穴  その10
2番目がお尻の穴を閉めるです。誰にでも出来そうなのですが、お尻の穴に力が入らず出来ない方が結構沢山います。そのために2番になっています。力の入りにくい方は左右の足幅を80pほどに開いて、足先を外に一杯に開いてから行ってみてください。力が入りやすいはずです。



2012年7月23日
横浜 美楽来 顔を変える体操
横浜 美楽来 顔を変える体操 無事おわりました。何年振りになるのだろう?以前治療にこられていた方が家族で来ていただき懐かしく嬉しかったです。ありがとうございました。次回は10月頃に考えています。開催日が決定しましたらイベント欄でお知らせします。



2012年7月20日
靴下の穴  その9
1番効果が上がったのは頭の上に物を乗せるです。イメージをしてもらっても出来ますが、実際物を乗せて行なった方が効果は大きかったです。小さな物よりもある程度の重さがある方が良い様です。私は手っ取り早く身近な物で2リットルのペットボトルを使わせる事が多いです。片手で頭の上に乗せた物を持ってもらって歩いてもらいます。片手で持っていた方がズレた時の力が手に伝わり本人がハッキリ認識する事が多いです。



2012年7月19日
靴下の穴  その8
バランストレーニングと言葉では簡単なのですが、実際効果が皆さんに出るように行うのは大変難しい事です。今まで教えた経験上、キチット行なってもらえれば、デメリットがほとんど無く素人の方にも効果が上がった方法は2つです。一つ目はお尻の穴を絞めるです。もう一つが頭の上に物を乗せて、落とさないように動くです。



2012年7月13日
靴下の穴  その7
運動不足からの筋力低下が原因だとしても、歩いていますので、もうねじれが入ってしまっています。筋力トレーニングを行う場合にも先に、バランストレーニングや矯正を行い、軽めのトレーニングにする方が無難です。



2012年7月10日
靴下の穴  その6
改善していくには内側が弱った原因を分析して、それに合わせて対処していきます。よくあるパターンですが、運動不足から筋力低下を起こしている場合。オーバーワークから起こしている場合。フォーム等がおかしく、その部分に負担が集中し、結果的にその部分がオーバーワークを起こしている場合。睡眠不足、お酒の飲みすぎ、ストレス、冷たいものの取り過ぎ等から、お腹より緊張が入り、筋力低下を起こしている場合など色々経験しました。



2012年7月9日
顔を変える実践講習会
7月8日加古川総合文化センターで行いました。実践講習会無事終わりました。お忙しい中参加していただきありがとうございました。次回は9月30日に予定しています。今回も皆さん大きく変わったので、私もやっていて面白かったです。自分に課せていた半分以上の方を80%以下の小顔にするというノルマも達成出来たと思います。覚えた体操はモノにするまで頑張ってやってください。是非次回も参加お待ちしています。私ももっと大きな効果が出せるよう修行しておきます。



2012年7月7日
靴下の穴  その5
治して行く時に気を付けないといけない事があります。私は内側と外側の筋力バランスがくずれており、内側が弱っていると述べましたが、内側が弱っているなら、内側を鍛えるトレーニングを行えばよいと受け取らないで下さい。



2012年7月5日
靴下の穴  その4
私の知る限り、ほとんどの場合内臓疲労が基本ベースにあります。なぜか解かりませんが左の内転筋に緊張が入ります。20年以上治療活動の経験からです。



2012年7月2日
靴下の穴  その3

最後拇指球で蹴らずに、親指先で地面を蹴っているので、靴下がすり破れていると思われます。なぜその様な状態になるのかを考えて見ます。歩く時に自分では真直ぐ膝を上げているつもりが実際は内側に傾いて上がっています。内側と外側の筋力バランスが崩れています。内側が弱っています。



2012年6月28日
靴下の穴  その2
体幹は1本の線の上を進んでいくとします。左足だけが、極端に内側に入って歩いた場合、左足が地面を離れる時に回すように親指の先から離れます。基本的にこの様な動きになっていると思われます。



2012年6月26日
靴下の穴  その1
左足親指先の靴下に、そこだけすぐ穴が空いてしまうのですがなぜですか?と質問されました。左足の親指の先だけ穴が空く動きを推測してみました。



2012年6月20日
二重アゴ  その11
次に肩甲骨、肩関節の位置調整を行っていきます。私は手首から前腕の調整もしながら、合わせています。手首から開いていくで肩甲骨まで作用させていきます。最終的にはある程度の所までは、変わって行きますが、その後は老化と私の技量との戦いになって行く行くと思っています。何処まで変えれるのか?挑戦です。、



2012年6月19日
二重アゴ  その10
人によっては回転系の手技を入れるまでに、腸腰部の支持する力をつける作業をしていかないと、回らない方がいます。



2012年6月18日
二重アゴ  その9
拇指球から股関節の奥に上手くベクトルと強さを合わせる事が出来れば腰が前に出てきます。腰を前に出してから、体幹軸ベクトル入れた回転系手技を入れていきます。背中の曲がっているのとか、姿勢が良くなってきます。体幹軸ベクトルを入れた回転のために、格部分が体の中心に集まってきます。



2012年6月15日
二重アゴ  その8
次に腰が引けているのを乗せていく作業をしていきます。年齢が高齢のため、拇指球から股関節の一番奥にベクトルを合わせるためにはこんな方向にベクトルをと思う時があります。



2012年6月12日
二重アゴ  その7
手っ取り早く一定の効果を出せるのでよく使います。手の指からNFFT体操のガン・パーの手技パターント、グーットの手技パターンで変えることが多いです。シミをうすくしたり、美白も追加しようと思うときはスキンスライスを使います。ガン・パー、グーットもシミや美白にも効果が出ますが、パターンには特性があります。



2012年6月11日
二重アゴ  その6
高齢者の二重アゴを根本から改善しようとすれば、気の遠くなる様な作業が必要になってきます。その1として、アゴ周辺の代謝機能を上げるとスッキリしてきます。



2012年6月6日
二重アゴ  その5
その状態で日常生活を続けると、左右に対してのブレが大きくなりローリングが発生してきます。そうなるとO脚が進んできます。肩が上がった時点で重心が上がり、前後のブレ幅も大きくなります。前後のバランスは前に突っ込んでいます。



2012年6月5日
二重アゴ  その4
そんな状態に体型が変化してきていると言う事です。肩が上がり、背中がすこし丸くなってくると、肩が前に出てきます。肩が前に出てくると、頭首の位置が前にきます。背中が丸まって、後ろにある重心バランスを頭の位置が前に来ることで無意識に調整しています。



2012年6月1日
二重アゴ  その3
二重アゴについて考えてみます。肩をすぼめて、上にあげ、アゴを引くと二重アゴが出来ます。



2012年5月31日
二重アゴ  その2
この患者さんは始め膝が痛いと言って、孫に連れられ来ました。膝はもう治っているのですが、その後も健康維持管理のために2週間に一度治療を続けています。そうしていると背中の曲がっていた所や、O脚も改善してきて近所の方にも歩きかたが変わって来たと言われています。今回は同級生が集まるそうでアゴの垂水が改善しないかということです。現在行なっている継続治療の延長線上にあり、治療上二重アゴを改善する事が健康の維持管理につながりますので引き受けました。



2012年5月30日
二重アゴ  その1
たまに聞かれる事ですが、この2重アゴはなんとかなりませんか?と聞かれる事があります。治療では狙っておきますと言って、適当に変化させておきます。今回は85歳のおばあちゃんに言われました。了解しましたと快く引き受けました。



2012年5月27日
レシーブ  その5
カカトの位置で見れば、約60cm開いている事になります。その状態から前へ右・左と踏み出します。踏み出し幅が40cmとすると、横60cm、縦40cmの4角形ができます。その4隅を前前・後後と繰り返し、カカトで踏んでいきます。ちゃんと行っていれば以前より明らかに上手になるはずです。



2012年5月23日
レシーブ  その4
笑わしてもらったので、お土産をあげる事にしました。BLC体操四隅四角形1段を教えました。一般的な体格の女性の方で、左右足先から足先までが約100cmぐらいで、足先を外に向けて立ちます。



2012年5月18日
レシーブ  その3
解説しながら治療を進めて行きました。治療では今回の症状の一番のポイント内臓疲労を左ふくらはぎと左膝内上から入念に狙い、完全に弛めてから、内転筋内奥の引っ張りだしをして、腰を乗せ、体幹軸をしっかり入れた、回転系を何回か繰り返し、体のバランスを合せました。腰の違和感は内転筋内奥の引っ張りだしに成功した時点で終わりです。治療でほぼ以前の所に戻しました。



2012年5月15日
レシーブ  その2
ひと通り笑ったので、解説することにしました。治療に来た症状、腰がだる重いという事は、それだけで以前より腰が引けている状態になっていると言う事です。要するにへっぴり腰ということです。腰が引けるとレシーブの体姿で構えた時に、腰が落ちず、高くなります。そうすると動きに足が付いていかず、手だけで操作することが多くなります。細かな調整が難しくミスが増えます。レシーブだけではなく、スパイク時もジャンプ力が落ち高く飛べなくなり、手だけで打とうとしますから肩等を痛めたりする事が多くなります。レシーブ、スパイク、サーブの中で一番自覚しやすいのがレシーブかなと私は思っていました。治療院に入ってから治療ベットに寝転ぶまでの歩く姿を見た時に、以前との体型の少しの変化に気が付いていました。



2012年5月14日
レシーブ  その1
ママさんバレーをされている方が久しぶりに治療に来られました。腰がだる重くこのまま放置して置くともっと悪くなりそうなのでと言うことでした。話をしていると、レシーブがへたくそになって少しチームに気兼ねをしているとの事でした。年齢的に私と近く気安い方なので、レシーブと聞いた瞬間に大笑いしてしまいました。プレー姿が目に浮かび、事前に私が推測して、こちらから尋ねようとしていた事が余りにもドンピシャで一致していたためでした。



2012年5月10日  
姿勢維持  その13
BLC体操振り子Bを左右各100回振り、後から振り子を100回振ります。その場で姿勢が変わってきます。



2012年5月9日  
姿勢維持  その12
 BLC体操振り子Bは肩幅よりもう少し広めに足を開いて立ちます。、一般的な体格の女性で、足先から足先までが、約100センチぐらいになります。男性で110センチぐらいです。足先を外向きに開きます。両手は手の平が内側で、その格好から短距離走の腕振り練習のように、ゆったり大きく交互に下を強調して振ります。



2012年5月8日  
姿勢維持  その11
柔軟体操による関節の可動域を広げる事からの姿勢を良くする方法は、歩いたりジョギングなどと併用するとより効果的です。
 動きや意識する事によって姿勢を良くする方法は、頭の上に物を乗せて落とさない様な意識をする。お尻の穴を絞めるなどが良いと思います。2つとも体幹からの姿勢の矯正になってきます。むりに良い姿勢をとる様な力の入れかたとは少し力の使いかたが違います。バランスというものが多く入ってきます


2012年5月7日  
姿勢維持  その10
もう少し詳しく述べると、柔軟体操やその他の事でもOKですが、各関節の可動域を広げていくと姿勢が良くなって来ます。若い方や体がしっかりしている方はほとんど大丈夫ですが、この法則が成り立たない方や状態があります。特別な疾患も除きます。支持筋力が筋力低下している場合は上手く行きません。なぜ筋力低下をおこしたかには色々な場合がありますので、ここでは述べません。


2012年5月5日  
姿勢維持  その9
自分で姿勢を良くしていくには、BLC体操、NFFT体操、神経・筋連絡メディカルは、それぞれの特徴はありますが、大変有効です。これらの体操はほとんどの方たちが知りませんので、他の事で有効な物は、柔軟体操です。体を柔らかくする事が姿勢を良くすることにつながってきます。腕を例に取って考察してみると、姿勢の悪い方ほど可動域制限が多いです。筋肉の質により異なることはありますが、傾向として明らかです。



2012年5月2日  
姿勢維持  その8
内臓を狙う場合の問題点は効果がある刺激を入れることが出来るか出来ないかによります。治療者の相当な技量が必要になります。



2012年4月28日  
姿勢維持  その7
姿勢を良くする為に、内臓を狙った治療を先にすることは、すべてにおいて効果的です。内臓に効果的に刺激が入ると、姿勢が良くなってきます。直接触っていない場所も、その場で伸びてくるのが見えます。内臓にしっかり刺激が入っていれば、筋肉を狙っても緩みやすくなっています。



2012年4月26日  
姿勢維持  その6
取れていない方は姿勢はマイナスの現れの一つにすぎず、故障、病気と発展していく恐れがあります。年齢的な筋力の衰えや、筋力のアンバランスを加速させていきます。



2012年4月25日  
姿勢維持  その5
姿勢が悪くなる原因が、体の使い方(動き)に問題があるようでしたら、使い方を教えます。日常生活の中であるようでしたら改善してもらいます。日常生活の中での注意点は疲労と回復のバランスが取れているか取れていないかがポイントになります。バランスが取れている方は部分的な使いすぎや動きに問題がありますので、一過性的な筋肉の修正や動きの修正で済みます。



2012年4月24日  
姿勢維持  その4
筋肉だけの問題なら引っ張っている筋肉を緩めてあげれば良いだけです。例えば肩が内に巻いている方とした場合、胸の前、肩の上、背中辺りを緩めます。1ポイントで大きく変わるのは、胸の前、大胸筋小胸筋周辺を緩めることです。肩の上や背中は良い姿勢を安定させ、戻りにくくするためや、首との位置調整などをしています。



2012年4月20日  
姿勢維持  その3
姿勢を戻す時に考える事は、何処から作業に入るかの見極めです。筋肉をもどすだけで大丈夫なのか?フォーム、体の使い方を教えていかないとダメなのか?生活習慣の改善も必要なのか?内臓の一定以上のレベルアップが必要なのか?などを考えます。



2012年4月19日  
姿勢維持  その2
自然とその姿勢が保てるようにしていかなければ難しいでしょう!と言うとそうなんです。すぐ戻ってしまいます。と言われます。年だからかな?あきらめるしか無いのかな?というような顔をされています。治療を受けておられる方は、ついでに私が良い姿勢にもどしてしまいます。



2012年4月18日  
姿勢維持  その1
腰、背中等姿勢が悪いのが分かっているので、力を入れて良い姿勢をキープしょうとする方が沢山おられます。この格好になればと見せてくれます。私はいつもその努力は無駄だからやめておきなさいといいます。力を入れて姿勢をキープしょうとしても長続きしないから、余計疲れてしまって逆効果が出る確率の方が高いよと言っています。



2012年4月16日  
第4回横浜 ミラクル体操  
NFFT体操による顔を自分で変えるイベント、無事終わりました。来ていただいた皆様ありがとうございました。皆さんの顔も一回り小さくなっていたように思います。前回から鏡を見ながら行ってもらいましたので、上がった、ホウレイ線が薄くなったや、小さくなったなどの声があちらこちらから聞こえましたので、本当に上がって行くことが実感していもらえたように思います。痛みを持っておられた方も皆さん消えていたようですので良かったです。来られた方は続けて体操を行い物にしてください。



2012年4月15日  
高齢者の歩き方  その10
左右前後上下から体幹に力を集めるようにしています。そのために幅広い範囲の効果が期待が期待デキます。腕の振り方や力の入れ方により、前腕の矯正も可能ですが、その部分は文章では上手く伝わらないのでカットします。



2012年4月10日  
高齢者の歩き方  その9
下を強調して、腕を振っているのは上からの力が足底の方に掛かってきます。肩、肩甲骨等は下がるということになります。肩こり等筋肉に疲労が溜まっている時は、ほとんど肩が上がるという事になっています。



2012年4月9日  
高齢者の歩き方  その8
腕の振り方のポイントは下を強調するように、前後に連続で振ります。左右にある一定以上足を開いていますので、体幹は中心にこようとする力が発生します。腕は前後に振っているために、前後に対して体幹は、真中をキープしょうとする反作用が発生します。



2012年4月5日  
高齢者の歩き方  その7
BLC体操振り子は肩幅よりもう少し広めに足を開いて立ちます。、一般的な体格の女性で、足先から足先までが、約100センチぐらいになります。男性で110センチぐらいです。足先を外向きに開きます。両手は手の平が内側で、その格好から両手一緒に前後に腕を振ります。



2012年4月2日  
高齢者の歩き方  その6
中には体が複雑に捻じれてしまって、歩き方の指導が出来ない方がいます。BLC体操の振り子が教えれそうな方にはそれを教えます。それもだめな方は、何かにつかまって、振り子の格好で立ってもらいます。それでもだめな方は私が治療で変えます。



2012年3月29日  
高齢者の歩き方  その5
幅を広くした方が安定しやすいからです。中には腰のローリングの事を言われる方がいますが、上手く出来るとは思えないので、無視させています。



2012年3月27日  
高齢者の歩き方  その4
一般的には、直立状態で左右の大腿骨骨頭中心から下に垂直におろした位置、人により幅は違いますが、その幅を2本の平行した線とする。その中心を体幹が通過するような3本のラインをイメージし歩くように指導しています。基本的は高齢者の方にはその2本の線よりも広い幅にして歩くように指導しています。



2012年3月26日  
高齢者の歩き方  その3
特に注意している事は1本の線の上を歩かないといけないように思っている方がいます。そういう方は特にふらつきやすいので3本の線をイメージしてもらうようにしています。1本の線の上を上手に歩くと言うことは、右足、体幹、左足と腰を1本の線に乗せ重心を崩さず歩くと言うことになり、大変難しく特別なトレーニングをしているか選ばれた方しか上手く歩けていません。多くの方は腰が遅れ足底の外側に重心が掛かりO客を促進させています。



2012年3月22日  
高齢者の歩き方  その2
高齢者にとって一番怖いことは転倒です。私のアドバイスの基本的な考え方は、安定していると言う事を中心に置いています。その方にとって安定する歩き方をアドバイスします。



2012年3月19日  
高齢者の歩き方  その1
私は高齢者の方に歩き方を尋ねられる時があります。体の状態、状況がそれぞれかなり違いがあり、体が自分の意思通り動く方と同じ様なアドバイスをしても上手くいかない事が多々あります。



2012年3月16日
足の指がつる(痙攣)  その4
ヒールを履いた時にはもう少し、カカトの方に重心を掛けるように指示しました。カカトに掛けると、つま先の負担が軽減され、背中の負担も少なくなります。体の状態が悪くなかったので、大雑把な指示にしておきました。



2012年3月15日
足の指がつる(痙攣)  その3
両足のつま先に重心が掛かるような動作に、心当たりがないか聞きました。最近仕事が変わって、ヒールを履く機会が増えたと言う答えが帰ってきました。それかなと思います。それ以外にも両つま先に掛かる現象は、腰が引ける、肩が上がるなども考えられたのですが、体の状態を一目見た時に、体調がよく、筋肉の状態も悪くなかったので、考えから除きました。



2012年3月14日
足の指がつる(痙攣)  その2
つる(痙攣)と言う事においての私の基本的な捉えかたは、筋肉が神経の命令を聞かずに、勝手な事をする状態、要するに筋肉の状態が悪く、疲労が溜まっている状態です。両足の指の所がそのようになったと言う事で、推測出来る事が、両足の重心が前にきて、つま先に掛かるようになったと言う事です。



2012年3月13日
足の指がつる(痙攣)  その1
患者さんから最近よく足の指がつるのですが、何故ですか?という質問を受けました。筋肉のメカニズムは置いておき、何が原因かを探ってみました。最近よくということなので、何か今までと変わった所があると考え、私から何点か質問をしました。「よくつるのは、右足、左足、それとも両方ですか?」と聞きました。両足です。との答えが帰ってきました。



2012年3月8日
水面下反応  その4
経験的に花粉の治療をした時にその場で改善した症状には、頭痛、肩こり、背中痛、左膝内側痛、右肩痛、めまい、ふらつき、声が出にくい、耳がおかしい、急性の血圧、目がかすむなど色々な症状が有りました。それらの症状の引き金になったり、何割かの原因に水面下反応が関わっていると思っています。



2012年3月7日
水面下反応  その3
1月の中頃より水面下反応を感じます。それに1月2月は冷えのパンチ、2月末頃よりはさらに、温度変化のパンチも加わります。体が適応しきれずに、だるさ、眠さ、むくみなどが多いと思っています。また弱い部分を抱えている方は水面下反応があるとそこにでやすいとおもいます。



2012年3月6日
水面下反応  その2
私は花粉症などのアレルギー症状の発生する時期に多いと思っています。明らかなるアレルギー症状は発症していなくても、体の中では何らかの察知(水面下反応)をしている一つではないかと思っています。そのような症状を発症している方に、花粉の治療と同じ方法を行うと改善されていきます。



2012年3月5日
水面下反応  その1
この時期、眠くて眠くてしようが無い、体がだるくて仕方ない、そんなに疲れることをしていないのに疲れが抜けない、など特に多いように思います。



2012年3月2日
股関節の本  その3
頭の上に載せた物を落とさずに歩けるという事は、体幹がぶれないで、しっかりするという所につながります。そうなると、股関節も良い方向に矯正されていくという事になっていきます。通常は筋肉や骨を体操で整えて、体を良くしようとしている事を、動きを良くして体を良くする方法ですと説明をしておきました。股関節本の内容は知らないが、ちまたに出回る情報に安易に飛びつく方の多くは上手く行かない事が多いです。



2012年3月1日
股関節の本  その2
筋肉が硬く体の硬い方は、強さの微妙な調整が苦手で、覚えた動作の再現性が苦手、その場ではうまく出来ても時間が経てば違う動作をする可能性が高いと思っています。そこで上手く出来た時は効果が現れ、出来なくてもデメリットが極力出ないものとして、頭の上に物を載せてそれを落とさないように歩く(そのイメージをする)事を進めました。



2012年2月29日
股関節の本  その1
50代後半の女性の患者さんからの質問で、股関節の本を見たのですが、股関節をよくしないといけないみたいなのですが、よくする体操を教えてもらえませんか?と言うことでした。私は色々な体操を持っていますが、体操を教える事をしませんでした。その方を見た時に筋肉が硬く、体も硬い方でした。短時間で教えた体操で、デメリットを出さずに効果を確実に出せるかと考えた時に私は7:3でNOと出しました。



2012年2月26日
冷たい その5
急性の冷えの場合はピント張った様な抵抗がある事が多いです。慢性的な冷えのある方は、もっちゃりした様な抵抗があることが多いです。体に温かみがでてきてもなかなか完全にはその抵抗は消えません。長時間の有酸素運動を取り入れたりする事もあります。



2012年2月23日
冷たい  その4
治療を進めていくと、体に温かみが出てきますが、私はそれで体の中の冷えが全部取れたとは思っていません。行なっている治療では色々なパターン、方法で内臓に作用させることが出来ますが、その中でも作用の強い、目安のきくパターンを選択します。左膝内側からのアプローチ、左腓腹筋からのアプローチ、右前腕からのアプローチ、顎からのアプローチなどをよく使います。左膝内側からのアプローチは特に多様します。



2012年2月22日
冷たい  その3
私が言いたいことは、今冷たい、冷えが入っていると言うことです。1枚余分に着ているとか、カイロを貼っているとかは、大切な事なのですが、それでもまだ冷えている、足りないと言うことで、2枚3枚、何枚着て、貼ってでも冷えないようにしてほしいと言うことです。冷え性の方もその方の冷えてない状態にしてほしいと言うことです。普段は大丈夫でも、何処かで冷えている事が考えられますので、それも含めて冷えないようにして欲しいということです。
 


2012年2月21日
冷たい  その2
冷えが体に入っていると感じる患者さんには、体が冷たいので温めてくださいと言います。上手く私の言っている意味合いを理解してくれる方と、そうでない方がおられます。そうでない方から帰ってくる言葉は、「そうなんです。私冷え性なんです。」「いつもより1枚余分に着ています。」「カイロを貼っています。」などの言葉が帰ってきます。このような答えが帰ってくると、その方はまた同じ事を繰り返しそうなので、ここから本格的な仕事が始まります。



2012年2月20日
冷たい  その1
この時期治療時に気になる事があります。患者さんを触った時に冷たいと思う方がいることです。冷気のように感じる方もおられます。そんな時発症している症状の一つの原因として、冷えがあると確信します。私は冷えをとる事から始めます。治療が進むと体に温かみが出てきます。



2012年2月16日
足技  その4
B改善方法・・・ゆっくりしたジョギングを沢山やってもらいます。有酸素運動を沢山やることによって内臓を鍛えていきます。C力の伝達を真っ直ぐ中心に通す作業をします。この作業は技量が必要です。トレーニングを見ることが出来れば早く出来ます。その時のポイントは・・ひらく・・です。ここでは深くは述べません。Bの前にCを行なってもその場では良くなりますが、キープする力が少ないので、崩れやすいです。根気強く行い筋力アップがはかられてくると変わってきます。



2012年2月15日
足技  その3
動きの何処がおかしいのか見えている方はおられると思いますが、問題はそれを修正するのに、どの順番で、どのような方法を選択するかになってきます。
@大まかな状態の見極め・・・私は足の付け根の辺りからお腹の周辺の筋力が他の体の部分より弱い、お腹周辺以外の筋肉の状態はそんなに悪くない、股関節周辺での、正確な位置で支持する筋力がないためにねじれが生じたと見ました。Aなぜそのようになったのか?・・・お腹周辺に慢性的にダメージを与えたと考えました。その結果、冷たいものをよく取るのではないかと推測しました。飲み物、アイスクリーム等です。体全体を冷やすということでは無いと見ました。体全体を冷やせばお腹周辺だけではなく、他の部分も崩れると思っています。本人に確認して、もしそうであれば改善してもらいます。後日確認したらその通りでした。



2012年2月14日
足技  その2
技が出来ないとか、動きが分からないと云うレベルではありませんし、通常立っている姿勢を見れば真っ直ぐ立っています。しかし動作時の体の中の力の伝達ラインを見れば、腰の辺りで曲がっています。体幹の中心を真っ直ぐ通っていません。極端に表現すれば、腰の辺りでくの字に腰が引けて前傾した状態です。その状態で足が思い通りに動かせるかやってみればよくわかると思います。彼女が一般の方と違うのは、上半身は上からつるされた様に体幹軸が真っ直ぐにおへそ辺りまで取れています。見た感じ、お腹の辺りで、力の伝達ラインがくねっています。回転もお腹の周辺だけ、軸のない回転です。しかしピッタット最後は決めてきます。見ていて何と器用な事をするものだと感心します。私の考えでは、体の中の力の伝達を真っ直ぐにしてやれば、このレベルの人なら勝手に上手くなるはずと思っています。



2012年2月13日
足技  その1
踊るバレエの先生から電話が在りました。コンクールに出場した生徒の足技の部分に対し、審査の先生方の評価が低いとの事で、自分ではどう修正していけば良いのか、方法がわからないので力を貸して欲しいと言うことでした。レベル的にはプロでやっていけないのかな?と思っているぐらいの所です。電話の後、何処をどうすれば良いかがはっきり解り、踊っている姿のイメージが出来ました。後日コンクールのDVDを見せてもらいましたが、イメージ通りの踊りをしていました。



2012年2月10日
治す力・治る力  その2
例えば睡眠不足から、オーバーワークになり、慢性的な腰痛を発症していたとします。治療をして腰痛を改善したとしても、生活パターンが改善されなければ、また発症する可能性があります。睡眠不足を改善する必要があります。また運動不足から筋力低下を引き起こし発症している症状の場合は、治療によるプラスと動かない事からの退化というマイナスの引っ張り合いの戦いになります。退化と言うマイナスを減らしてくれる運動という援軍がほしいです。五十肩(癒着性関節包炎)など進行性の症状において、治療間隔が空いてしまうのは元に戻ってしまう可能性が高くなります。これらの様に状態、状況により患者さんに要求される力は変わってきます。



2012年2月9日
治す力・治る力  その1
私は時々残念に思う事があります。治療者としての、自分の技量はある程度分かっています。自分の技量範囲内にある症状なのに、結果的に治し切れない患者さんがいます。私としては消化不良な状態が残りますが、最近は患者さん側に治る力がなかったんだと考えるようになってきました。患者さんの治る力と言いましたが、治る力にも色々なものがあると思います。経済的なもの、時間的なもの、間隔タイミング的なもの、取り組む優先順位、日常的な習慣、行い、などがあります。症状状態により、患者さん側に要求されるものが変わってきます。



2012年2月4日
正坐  その6
進行を止めるには、治療間隔を開けないようにする。もし日常生活でマイナス要素があれば改善する。(睡眠不足、ストレス、体を冷やす、など)基礎体力を上げて安定させる。((運動量の安定確保)歩き方等動作フォームの改善などを行なっていきます。進行よりもそれを上回る改善が必要になります。今までの経験からいくとこのような方は、膝、腰など悪くされている方が多く、そちらの痛みが取れて、治ればよしとされる方が多いです。たまに痛みが治ったあとも、予防のために治療を続けられる方や、体操教室に続けてこられている方の中に、正坐も出来るようになってきたと聞くことがあります。



2012年2月3日
正坐  その5
Cパターンは厄介です。ABのひどい状態+進行というものが入ってきます。人は特に基礎代謝、基礎体力が低下してくる頃より顕著に進行というものが加わります。よくあるパターンが治療後は治療前よりも曲がるようになっていますが、次にこられた時にはまた元に戻っています。引っ張り合いをします。



2012年2月2日
正坐  その4
Bパターンは、筋肉等にねじれがあっても、筋肉の状態を良くして許容範囲を広げていきます。広げた範囲内で大丈夫な方は比較的はやく正坐が出来るようになります。広げた範囲だけでは足りない方は、ねじれ等をほどいていくという作業が必要になってきます。その場合時間と施術者の技量が必要になってきます。



2012年1月30日
正坐  その3
Aパターンは筋弛緩を行えば正坐が出来るようになります。大腿四頭筋の硬直だけが主な場合はその場で正坐が出来るようになる事があります。直接的には大腿四頭筋を緩めたいのですが、下腿三頭筋や広背筋などの縦ライン(ねじれがあまり無い状態)硬直が影響している場合は、作業範囲が広がりますが、縦ラインは比較的緩めやすいので、正坐は出来るようになります。



2012年1月27日
正坐  その2
Aパターン 体の縦ラインだけの問題により、正坐が出来なくなっている場合。Bパターン A+横ライン・体にねじれ等が入り正坐が出来なくなっている場合。Cパターン A+B+それが進行している場合。人は体がねじれ始めると、ほとんどの場合だんだん進行していきます。特に筋力や回復能力が低下してくると顕著に現れてきます。



2012年1月24日
正坐  その1
正坐が出来ないと言う方が沢山おられます。正坐を出来る様にして欲しいという要望がありますが、簡単に出来るようになる場合と、なかなか出来ない事があります。それはその方の状態によります。



2012年1月20日
何も無い所でよくつまずくのは何故ですか?  
たまに普通に歩いているのに何も無い所でつまずいて転びました。と言われる方がおられます。その時は若い方なら年やね!膝が上がってないんやね!笑いで終わります。そのあと治療に入る場合は最近腰が引ける事があったんだなと見ていますので、腰を乗せるような手技を入れておきます。腰が引けて、ヘッピリ腰になっているよ!と患者さんに言っても極端でない限り、ほとんど自覚がないので、私の中で修正してしまっています。



2012年1月19日
ジャブ
年が明けてからの、1回目のアレルギーパンチが13・14・15日頃にやってきたように思います。まだパンチの強さとしては、ジャブ程度かな?と思っています。私は毎年1月末から2月始め頃にカウンターパンチを入れられます。予想はしているのに回避が上手くできません。治療では改善方法を沢山持っていますが、一般的に出来る事で、一定の効果があると思われることは、交代浴です。温浴冷浴で温度差をつけることにより、副腎機能が活性化されると言われています。しかし刺激が強いために、高血圧や、心臓病など、体が耐えれなさそうな方は行わないでください。私は自宅のお風呂ではおこないにくいので、お風呂屋さんに行っておこないます。



2012年1月17日
階段  その6
お尻の穴を絞めるは、上手く出来ると腰の引けているのが前に出てきます。前傾等もましになり、足底に均等に体重が掛かりやすくなります。肩を落とすは肩が落ちれば、重心が下がりブレが少なくなり、下腿に掛かるストレスが少なくなります。カカトから強調して歩くは、腰が入り、前傾がましになります。



2012年1月16日
階段  その5
膝から下が特に弱っている方も、ヒールレイズの様な筋トレ的なことはせずに、お尻の穴をしめる、肩を落とす、カカトから強調して歩くなどから、下腿にかかるストレスを減らす事で、筋力の回復をはかっていきます。



2012年1月15日
階段  その4
前傾ぎみに歩く方は、極端な状態を思い浮かべれば、つま先だけで歩いているようなもので、ふくらはぎに常にストレスが加わり、疲労してしまいます。腰が引けている場合もほぼ同じような状況になります。肩が上がっている方は、重心が上にくるために、動作時にブレが大きくなります。大きくなったブレはストレスとしてふくらはぎと、背中に掛かりやすくなります。



2012年1月14日
階段  その3
階段を登るよりも降りる方がつらいと言われる方もおられます。そういう方は膝から付け根の部分よりも、膝から下が弱っています。特に下腿三頭筋辺です。特徴として、歩くときに前傾ぎみであったり、腰が引けてしまっていたり、肩が上がっている方に多いようです。



2012年1月13日
階段  その2
その辺が弱っているということは、多くの場合回復力も落ちていると見た方がよく、筋トレ的なことをやると回復しきれず、逆効果が出ることが多いです。筋トレ的トレーニングで強化するのにはさじ加減が難しいです。もし行うのでしたら、次の日に残らないぐらいの歩くから初めて、少しずつ量を増やしていきます。回復力を上げ、そこからの筋力回復を目指すのが無難です。



2012年1月12日
階段  その1
腰や膝の悪い方などで、階段を登る時が特につらいと言われる方がおられます。そう言う方は膝から付け根の部分が特に弱っています。大腿四頭筋や腸腰筋群辺りです。もしこれを読まれて、私思い当たるからと、いきなり膝を上げたり、スクワットなどのトレーニングはしないでください。それをやるとひどくなる方のほうが多いです。



2012年1月9日
運動をすればよいのですか?  その2
聞かれ方として、答えやすいのは、今はどれ位の速度で、何分ぐらい歩けばよいのですか?というな聞かれ方をすると答えやすいです。
運動をすればよいのですか?と聞かれた方には無理せず、次の日に疲れが残らないぐらいから始めてください。と漠然とした言い方をしています。やりすぎ頑張りすぎによるオーバートレーニングを怖がっています。



2012年1月8日
運動したらよいのですか?   その1
運動したらよいのですか?と聞かれる事がよくあります。はいと答えたいのですが、詰まる時があります。そういう時はほとんどが、この方大丈夫かなと思っています。今まであまり運動をしたことの無い方に多い聞き方のようにおもいます。いくら良く効く薬があってもその方に合わせた処方というものが必要になります。



2012年1月7日
成井の駐車場に車を止めいつもとは違うコースで高御座を登りました。頂上から桶助山まで行きそこから北へ降り高尾山に登りました。法華山谷川と山陽自動車道が交差するところに降りてくるはずでしたが、道を間違え、また姫路・志方線に降りてきました。あまり人の通っていない道を通りましたので、あちこちすりむきました。今度はちゃんと下調べしてからもう一度行ってみます。



2012年1月3日
今年の初釣りに和歌山に行って来ました。美浜港から仲政丸に乗りメジロを狙いました。小潮であまり潮が動かず喰いがよくありませんでしたが、釣り座が良かったので、5本ゲットできました。40リットルのクラーが一杯になったので、打ち止めにしました。新年早々幸先の良いスタートがきれました。



2012年1月1日
明けましておめでとうございます。


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