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 あきらめないでその痛み!

JR宝殿駅北口にある実費の施術所です

〒676-0808 兵庫県高砂市神爪1-3-7 ノースビル3FD

             体に関する質問

Q.花粉症には対応出来るのですか?
OKです。花粉症には対応可能です。花粉症だけでしたら早期の対応が出来ます。しかし近年似たような症状を出すものに、中国からの大気汚染からではなかろうか思われるものがあります。私がおかしいと思い出したのが、2006年頃からです。2010年頃になってからは、NHKなどでも黄砂や大気汚染という言葉が出てくるようになってきました。私自身の体では2008年頃からダメージが大きくなりました。努力をすれば、それまでは1〜3回ぐらいで、回復していたものが、それでは対応できなくなりました。1回目のダメージが1月の20日頃、2回目のダメージが2月10日頃に来ます。
 花粉症に対しての理論的な事はここでは置いておきます。私の感覚的な事を言いますと、症状が出ている方は表面の神経が緊張しているという感じです。その神経の緊張が緩めばその場で症状に変化があります。深い内臓の部分が緩んだなと思った時はそれで消えている事が多いです。
 大気汚染には私の感覚で、表面の緊張と深い部分の緊張が取れにくいです。当日は取れたと思っているのですが、すぐに戻りやすいです。体の適応が、花粉症の時の適応より、難しく遅いように思います。何回か繰り返せば適応していくみたいです。



Q.アトピーには対応出来るのですか?
ほぼOKです。今までの私の経験から述べることにします。精神的な要因が大きく影響している状態以外には効果が現れます。精神的な事においては、自覚がなかったり、限定する事が難しかったり、厄介なことがよくあります。たまたま環境が変わったり、状況が変わって状態がよくなる方もいます。精神的なことにおいては、一番良いのが問題解決、すぐには解決できないような場合には、他に楽しみを作ったり、軽い運動をしたりして、中和させる事、それも出来ないという方には忘れろ、消滅させる事を基本柱にして指導しています。
その他は上手く行けばその場で赤みが引いてきたり、皮膚の感じが変わってきたりします。自分でかゆみを一時的に解除できるものとして、春日啓先生が考案されましたメディカル体操、かゆみ対応1Pが有効です。上手く行えばその場で、かゆみが消えます。しかしそれだけでは完治ではありません。またかゆみが出てきますが、繰り返し行っていると状態がよくなってくることがあります。また完全によくなっている様な状態から突如ひどい状態になったりすることもありました。精神的な事以外で大きく症状に反応した事は、薬・急激な温度変化・激しい運動・花粉・大気汚染・高温・睡眠不足・寝冷え・カゼ等体調不良などを経験しました。状態にもよりますが、症状的にどうしても長くかかる症状です。突発的な事を一つ一つ乗り越えていくために、最低1クール1年、が必要に思われます。


Q.やせますか?体重は落ちますか?
OKです。顔を変える事が可能なのですから、体も変える事が出来ます。顔が小顔になるのは、むくみが取れたり、骨格が移動しているからです。代謝機能が上がっていると思われます。体もその場で細くなりますので、運動量と食事の量が以前と変わらなければ、体重が落ちると言う計算式が成り立ちます。『やせたのですか?と言われるようになったけれど、体重は変わっていません。』という方がおられます。私はおかしいと思っていますので、突っ込んで、食事の量、あるいは間食等が増えていないかたずねてみます。ほとんど増えているとの答えが返ってきます。食べ物の管理は私には出来ませんので、自己管理でお願いします。
もし食事と運動量が一定に保てたとした場合に、何キロ落ちますか?については、個人差があり、回数、日常生活などに関係してきますので、落ちるとだけしかわかりません。


Q.何回ぐらいでよくなりますか?
ある程度は過去の経験より、推測が立ってきますが、同じ様な年齢、同じ様な症状でもあっても、日頃運動をしている方としていない方で違います。内臓疾患、例えば高血圧、糖尿病などを持っている方といない方、施術と施術の間隔や施術間の患者さんの行いにもよっても回数、速度が変わってきます。その方の状況、状態によって期間は変わってきます。
 またどの状態を良くなった、に決めるかによって大きく違ってくると思います。例えば60歳女性、慢性的な腰痛で歩行障害あり、と仮定します

@ 痛みが取れた時点 A 痛みが取れ、歩行も改善 B 痛みが取れ、歩行改善、生活習慣も改善
 @ の場合はテクニック的に痛みの発生している所を中心に狙っていけば比較的に速く改善していきます。
 A の場合は体全体のバランスを取りながら、筋力低下をしている所の改善を行ったり、そこに負担のかかる姿勢等になっていれば、筋肉のねじれをもどしたりしていきます。普段の姿勢、体型等が変わってきますので、@より回数時間が必要です。
 B 慢性的な痛みを持っておられる方は基本的に赤字体質になっておられると思っています。生活習慣の中でそれを探り出し、良い習慣に変えてもらう様に指導します。
 最近の私の決め方は、施術前の予測は可能ですが、一度施術を行った方には自己申告で予測してもらうようにしています。例えば1回で2割の改善と申告された方は『10÷2=5』で約5回と見てもらいます。1回で5割でしたら『10÷5=2』で約2回になります。患者さんは良くなったと思っていても、まだ下地が多く残っていると感じている時や、患者さんとの感覚的ずれがある場合は、その旨を伝えるようにしています。急性の場合は3回以内に70〜80パ-セント終わっています。

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東一スポーツ医学研究所

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